TS-SADE
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スエッジライニング (ポリエチレンライニング、非開削工法)

特許所有者:ADVANTICA 日本代理店TS-SADE【SWAGELINING®】

スエッジライニング工法は既設管の内部に縮径させたポリエチレン管(PE管)を引き入れ、管更生を行うものです。既設管の内部に挿入するPE管は引き込む時にリング内を通過させ縮径して既設管内に引き入れます。引入れ後に引張力をフリーにするとPE管は元の延長と外径に復元して既設管の内径にフィットして密着します。
スエッジライニングの原理
PE管を既設管内に引き入れる前に縮径リングを通過させ一時的にその外径を約7〜15%縮径し引き入れを行う。
・PE管外径250mm以下はそのまま縮径する。
・PE管外径250mm以上はパイプ表面を温度80°Cで加熱後縮径する。場合によっては追加縮径リングを及び油圧押し込みを使用する。
・PE管を既設管内部に均しい引き力で引き込みを行い、縮径したサイズを約4%の延長伸び率で維特する。
O 既設管内に引き入れ後、引き力をフリーにすると24時間以内で元の外径に復元して既設管の円側に密着する。
工法の適用

・圧力式、水、ガス等配管
・流下式排水本支管
・管対象口径125から1200 mmまで、
・PE管の肉厚によっては構造上自立的性能を持つ
・一工程500mまでの施工が出来る

・ 事前に既設管内をTVカメラで調査する。

・既設管内の清掃
・メタルスクレーパー
・ワイヤーブラッシ
・ゴム製スクレーパー

・ 既設管の内径及び継ぎ手部のサイズを計測用ピグで確認
・管の曲がり角度計測
・既設管内径の確認後PE管縮径

・ 地上でのPE管接合:
・先頭のパイプに引き込み用ヘッド接続
・バット融着機でのPE管を接合

・PE管引き込み
・6, 10, 20トンウインチを使用

本工法の利点
顧客にとって
歩道や塀、庭園を荒らさない技術のため布設替えの促進につながる。

引き込み時間が早く断水時間の短縮が可能。
一般のポリエチレン管を使用のため、自立強度性を保証。
市町村にとって
交通への支障が少ない。
土壌の安定性に影響するリスクがなく、不適切な埋め戻しのリスクがない。
業者にとって
システムは簡便で使用上安全である。
機器は小型、軽量で取り扱いが容易である。
付近の他埋設管またはケーブルに損傷を与えない。
掘削の少ない技術は顧客に歓迎される。
スエッジライニング機
PE管の融着