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| エクストラクターシステム™(鉛給水管布設替、非開削工法) |
特許所有者:SADE C.G.T.H. SADE社鉛管布設替非開削工法【EXTRACTOR®】
サデ社は1999年、本工法を採用して約300トンを超える鉛給水管の布設替を行いました。飲料水の品質を高めるためサデ社は、鉛給水管の布設替を積極的に推進しております。
サデ社の開発したエクストラクターシステムは、全面開削することなく鉛給水管をPE管に取換える工法です。配水管分岐部分及び、宅内メーターボックス部のみを開削することで容易に布設替えができます。
鉛管にケーブルを通し、布設替えする管をロックして全長に均一な引っ張り力を与える方法で、ケーブル上に同一間隔に固定した円錐コーンを用いて管内面に沿って引っ張り力を分布させる。ケーブルが引っ張られると円錐コーンが鉛管の内面に対して抵抗力を示し、タイトに引っ張る。コーンの鉛管内壁面をつかまえる力が鉛管を固定して容易に引き抜きを行う。ケーブルと鉛管は一緒に引っ張られ、油圧ウインチに巻き取られる。鉛管の引き抜きと同時に他種管を引き入れる。
管の位置と延長を調査した後、配水管との接続個所を約1M四方、他種管引き入れ口(止水栓あるいはメーターボックス)を開削して鉛管の両端を切断する。ケーブルを挿入後油圧ウインチを据え付ける。開削口の深度は布設深度より10cm深くする。油圧ウインチでケーブルが引っ張られるとコーンが鉛管内面を拘束して引き抜きを行う。同時に後方に接続した他種管を引き入れる。
顧客にとって
| ・ | 歩道や塀、庭園を荒らさない技術のため布設替えの促進につながる。 |
| ・ | 引き込み時間が早く断水時間の短縮が可能。 |
市町村にとって
| ・ | 交通への支障が少ない。 |
| ・ | 土壌の安定性に影響するリスクがなく、不適切な埋め戻しのリスクがない。 |
| ・ | 地中に鉛管が残らないため、将来の地下水汚染を回避できる。 |
業者にとって
| ・ | システムは簡便で使用上安全である。 |
| ・ | 機器は小型、軽量で取り扱いが容易である。 |
| ・ | 付近の他埋設管またはケーブルに損傷を与えない。 |
| ・ | 掘削の少ない技術は顧客に歓迎される。 |
PDFファイルをダウンロードできます。
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ウインチ
PE管    |
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